宇宙産業から生まれた高性能遮熱シート

遮熱工法は金属の高反射機能を利用し輻射熱を反射するシステムです。遮熱材の多くは金属ですが、金属は熱を伝えやすい性質を持っています。熱を伝えやすい物質は結露の発生要因も持っているという事です。また、輻射熱は対流熱や伝導熱の影響を受ける事もあります。従って遮熱材をただ貼れば良いというわけではありません。
長期耐久性や熱効率を最大限に引き出す為には、適切な素材の選択や工法、そして正しい理論と知識を持った施工が必要です。
私共のご提案する遮熱材「T.H.B(トップヒートバリアー)」は、超高温、超低温と過酷な温度環境である宇宙産業から生まれたアルミ純度99%を使用した遮熱材です。

トップヒートバリヤーの特徴

  1. 極薄なのに驚異の遮熱力!

    遮熱材は輻射熱を反射させる効果がある製品ですが、反射率が高いものほど遮熱力があるということになります。下記の表からも分かるように、他の素材と比較してもトップヒートバリアーの反射率は非常に優れています。

    素材 反射率
    レンガ 5~7%
    アスファルト 10~15%
    コンクリート 6~15%
    窓ガラス 5~10% 
    8~10% 
    真鍮 93% 
    95%
    トップヒートバリアー 96~98% 

  2. 尚、遮熱効果の性能を測るには、熱貫流抵抗値で見るべきです。
    世の中には、様々な断熱材や遮熱材がありますが、下記の比較表からも分かるように、トップヒートバリヤーの熱貫流抵抗値は非常に優れた値を示しています。正に、世界トップレベルの遮熱材と言えます。

    断熱材の種類 熱伝導率λ 100mmの熱抵抗R 備考
    静止空気 0.025  4
    グラスウール10K 0.05  2
    ロックウール 0.038  2.631  
    高性能グラスウール 0.038  2.631  
    押出発泡ポリスチレン 0.04  2.5  
    発泡スチロール 0.032  3.125  
    硬質ウレタンホーム 0.025  4  
    トップヒートバリアー  5.333 t=2
  3. トップヒートバリヤーはとても薄いということもメリットの一つです。
    トップヒートバリヤー THB-Mタイプ は厚みが 0.2mm 熱貫流抵抗値 5.333㎡・k/w ですが、他の素材に換算してみた場合、以下の数値となります。

    ・グラスウール10K   266mm相当
    ・発泡スチロール    170mm相当
    ・硬質ウレタン     133mm相当

  4. 特殊コーティングで電蝕防止効果あり!

    電蝕とは、異種の金属と接触等しているとき特定の金属が腐蝕していく現象のことです。遮熱材で使用されるアルミニウム自体、化学的にみると電蝕を起こしやすい金属です。例えば、アルミニウム遮熱材と鉄板を接触して使用すると、アルミが負けて腐蝕してしまいます。

    事例:他社製品(プチプチの表面にアルミホイルが溶着しているタイプ)の場合、鋼板と接触して使用することにより電蝕を起こし、アルミ箔が全く無くなっています。

    電蝕をしてしまた他社製の遮熱シート
  5. トップヒートバリヤー(Xタイプ)はこの電蝕を防止するために特殊コーティングを施しており、耐久性は正しい使い方さえすれば半永久です。屋外に放置し10年以上暴露試験をしていますが全く問題ありません。